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米国のサブプライムローン問題発生以後、
利上げを遅らせている日銀が経済の落ち着きとともに
利上げを考えているようですね。

住宅ローンの金利の上げも一時的に停止してますが、
再度上げの傾向が始まるかもしれませんね。

とにかく今の日本の住宅ローン金利は低い傾向にありますから、
住宅ローンを考えている方は長期固定ローンで借りておくことを考えていもいいかもしれないですね。

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 2008年の日銀の金融政策運営は、利上げによる「金利正常化」路線を維持する見通しだ。ただ、米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題や原油などの原材料高の影響で、国内景気は拡大基調に暗雲が広がっている。日銀としては当面、景気の足取りを慎重に見極める必要がありそうで、利上げ時期は早くても今年半ば以降に先送りされる公算が大きい。
 日銀は07年2月に政策金利を年0.5%に引き上げた後も、再利上げを模索してきた。しかし、サブプライム問題の深刻化で、米経済の先行きに懸念が広がったのに加え、国内では同6月の改正建築基準法施行の影響で建設着工が急減。景気は「やや視界不良で、乱気流気味」(福井俊彦総裁)の様相を呈し、結局、再利上げの見送りを余儀なくされた。

(時事通信 - 2007年12月30日)
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