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電子マネーの発行枚数がとうとう1億3000万枚ほどになり、
一人一枚持っている状況になったようです。
おそらく首都圏などの方の中には
鉄道系の電子マネーとその他の電子マネーを持って
使い分けている人も多いでしょう、
また地方ではまだまだ電子マネーを
持っていない人も多いと思いますので数字上で
一人一枚時代にということになりますが。
ちなみにここ1年で発行枚数が伸びたのは
イオン系の電子マネー「WAON」が2.1倍の伸びで
PASMOが41%増だそうです。
「WAON」は地方でジャスコなど
イオン系スーパーで買い物をする人に
普及が進みつつあるのでは。
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電子マネーが「1人1枚時代」を迎えた。主要規格の4月末までの総発行枚数は、1年前と比べて3割増の1億3000万枚近く。乗り物、買い物からレジャーまで現金に代わる手軽な決済手段として広がり、都市部では1人複数枚も多い。2008年度の決済額(鉄道利用を除く)は前年度比6割増の1兆円超になったとみられ、第2の財布が生活の隅々に浸透してきた。
主要10規格の発行枚数(契約数)を集計したところ1億2654万枚と、日本の人口(約1億2700万人)に並んだ。中でもイオンの「WAON(ワオン)」は2.1倍になった。イオングループの3000店以外に吉野家など外部利用店を広げ、現在は約2万8000店で使える。首都圏の私鉄・バスの共通IC乗車券「PASMO(パスモ)」も41%増えた。
(日本経済新聞 - 2009年6月6日)
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一人一枚持っている状況になったようです。
おそらく首都圏などの方の中には
鉄道系の電子マネーとその他の電子マネーを持って
使い分けている人も多いでしょう、
また地方ではまだまだ電子マネーを
持っていない人も多いと思いますので数字上で
一人一枚時代にということになりますが。
ちなみにここ1年で発行枚数が伸びたのは
イオン系の電子マネー「WAON」が2.1倍の伸びで
PASMOが41%増だそうです。
「WAON」は地方でジャスコなど
イオン系スーパーで買い物をする人に
普及が進みつつあるのでは。
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電子マネーが「1人1枚時代」を迎えた。主要規格の4月末までの総発行枚数は、1年前と比べて3割増の1億3000万枚近く。乗り物、買い物からレジャーまで現金に代わる手軽な決済手段として広がり、都市部では1人複数枚も多い。2008年度の決済額(鉄道利用を除く)は前年度比6割増の1兆円超になったとみられ、第2の財布が生活の隅々に浸透してきた。
主要10規格の発行枚数(契約数)を集計したところ1億2654万枚と、日本の人口(約1億2700万人)に並んだ。中でもイオンの「WAON(ワオン)」は2.1倍になった。イオングループの3000店以外に吉野家など外部利用店を広げ、現在は約2万8000店で使える。首都圏の私鉄・バスの共通IC乗車券「PASMO(パスモ)」も41%増えた。
(日本経済新聞 - 2009年6月6日)
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