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JR北海道が2008年秋からICカード乗車券
「Kitaca(キタカ)」を導入するようですね。

2009年の春にはJR東日本の「Suica(スイカ)」との
相互利用を予定していて、相互利用開始と同時に
電子マネー機能の提供もはじめるようです。

チャージ(入金)方法は各駅のみどりの窓口や券売機などでとなるようですが。
またモバイルでの利用やクレジットカードでのオーシチャージは
開始当初は対応なしということです。
でも、みどりの窓口ではクレジットカードでのオートチャージ可能だそうです。

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 JR北海道は、2008年秋よりICカード乗車券「Kitaca」を導入すると発表した。サービス開始に先立ち、モニター試験を10月1日より開始する。

 Kitacaは、あらかじめICカードにチャージしておくことで、切符を購入することなく改札機にタッチすることで乗車できるサービスで、「無記名Kitaca」「記名Kitaca」「Kitaca定期券」の3種類を用意。無記名Kitacaは大人のみ購入可能で紛失時の再発行ができない。記名Kitacaは小児も利用でき、紛失時にも再発行できるが、名前や性別といった個人情報の登録が必要になる。定期Kitacaは記名Kitacaに準じ、紛失再発行や小児利用も可能だが個人情報の登録が必要。

 価格は無記名Kitacaと記名Kitacaがデポジット(預かり保証金)500円を含み2000円で、残り1500円を運賃として利用できる。Kitaca定期券はデポジット500円に加えて定期代金が必要になる。チャージの上限は2万円で、Kitaca定期券と記名Kitacaの再発行は手数料500円とデポジット500円の合計1000円が必要。なお、払い戻しは無記名Kitacaも含めて手数料210円で利用できる。

  サービス提供エリアは函館本線の小樽~札幌~岩見沢間、千歳線の札幌~新千歳空港~苫小牧間、学園都市線 札幌~北海道医療大学間の55駅相互間。

 チャージ方法はみどりの窓口や券売機などで行う。携帯電話向けサービスやクレジットカードでのチャージは現在のところ非対応だが、みどりの窓口であればクレジットカードを利用してチャージすることができる。

(BroadBand Watch - 2008年7月31日)
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