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私が利用している銀行の一つ、
みずほ銀行が「超長期固定金利型」住宅ローンを新設したようです。
今朝、みずほ銀行のメールマガジンでお知らせがありました。
21年以上35年以内のお借入期間について、全期間固定金利の
超長期固定金利型住宅ローンが登場しました!
2007年4月にお借り入れいただく場合の適用金利 (2007年4月1日現在)
━◆新規購入のお客さま◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お借入期間 21年~25年 年率 3.08%
お借入期間 26年~30年 年率 3.18%
お借入期間 31年~35年 年率 3.27%
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━◆お借り換えのお客さま◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お借入期間 21年~25年 年率 3.08%
お借入期間 26年~30年 年率 3.18%
お借入期間 31年~35年 年率 3.27%
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⇒ みずほ住宅ローン(超長期固定金利型)
新規の住宅ローンを組む場合も、
住宅ローンの借り換えも同じ金利となっています。
今の日本の金利の低さを考えると固定金利の年利3.0%代はちょっと高い気もしますが、
今の日本の低金利自体がある種以上に低い金利にあるという認識が私にはあります。
変動金利の住宅ローンの金利の低さとは魅力ですが、
将来的に現在の低金利時代は終わるのではないかと思います。
つまり高い金利になった場合のリスクがあると考えてしまうのです。
変動金利と固定金利の良いところ取りの「金利ミックスプラン」を
利用するのが今は一番賢い選択なのかもしれませんが、
固定金利で住宅ローンを借りた方が固定金利ゆえに将来設計が建てやすいという面も
捨てがたいものがあります。
固定金利住宅ローンの金利3.0%台もけっして高い金利ではないですからね。