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住宅ローンという大きな金額のローンん゛あると、
万一、病気や怪我で働けなくなり、返済ができなくなることを考えると、
心配ですし不安にもにります。

そのような消費者のニーズに合わせて開発された住宅ローンである
「疾病補償付き住宅ローン」をラインナップする金融機関が増えているようです。

大手銀行や地方銀行の約1/5の金融機関が取り扱うようになり、
がん、脳卒中、心筋梗塞の三大疾病と、
高血圧や糖尿病など5つの慢性疾患まで補償範囲を広げたものが多いようです。

借りてである私たちがそのような病気になって返済できなくなった場合、
保険会社が肩代わりをして返済するようになっています。

補償がはじまるのは借入日から3ヶ月後のものか多くなっています。

但し、疾病補償をつけるとローン金利は上がります。
特約料として0.2~0.3%ほど上乗せになるようです。

仮に0.3%ととして2000万円を借り入れた場合は
1年目の返済額はプラス6万円となり月々5千円のプラスとなります。

このように「疾病補償付き住宅ローン」はもしもの時のための安心とはなるのですが、
病気ごとに肩代わりする保険金の支払い条件が異なるので契約時に注意も必要とのことです。
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