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10月の外国人日本株の買越額は3824億円となり、
3ヶ月振りに買越しとなったようです。

日本経済が復調しているとして買い越しとなったのか、
サブプライムローン問題で不安定な米国株式から日本株
へ資金が一時的に流れてきたのか。

今日は世界的に株価が下落して日本株も下落しています。
円高になっているのでこの点は米国から投資するには有利になっているもといえますね。

いずれにしろ、ドルは弱くなってきていますし、
世界の株式市場は不安定ですね。

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 財務省が12日発表した10月の対内・対外証券投資(指定報告機関ベース)によると、外国人投資家の日本株の買越額は3824億円と、3カ月ぶりに買い越しとなった。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題による市場の混乱があったものの、「10月上旬は落ち着いたため、結果として買い越しとなった」(同省)。ただ10月中旬には日本株は再び売り越しに転じている。

 外国人投資家は日本の中長期債券も10月は2カ月ぶりに買い越し、額は1兆3947億円だった。短期証券の売越額は1兆393億円で、3カ月ぶりの売り越し。一方、国内投資家による海外株の売越額は952億円で、投資信託が売り越しに転じたことなどから、3カ月ぶりに売り越しとなった。(

(日本経済新聞 - 2007年11月12日)
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