忍者ブログ
株や投資信託、FXやクレジットカードなどについてニュースをチェックしています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

NTTドコモの後払い型電子マネーである
おサイフケータイ「iD」の契約数が3000万件を超えたとのことです。

3000万件の契約数とは思っていたより多いですね。
とは言っても実際には電子マネー機能を使っていない人も多いのでは。

いずれにしろ、電子マネー利用者は着実に増えていますよね。

-------------------------------------

NTTドコモは7月10日、携帯電話で電子マネー機能を使える「おサイフケータイ」対応機種の契約数が9日時点で3000万件を超えたと発表した。同社の累計契約数は5300万件超で推移しており、過半数がおサイフケータイ対応機種を利用していることになる。

おサイフケータイ対応機種の契約数は、2004年7月のサービス開始後、2006年1月に1000万件、2007年3月に2000万件を超え、約4年間で3000万件に達した。

NTTドコモは対応機種の拡充に力を入れており、現在は「FOMA 9」「FOMA 7」両シリーズのほぼすべてと、高齢者や初心者向けの「らくらくホン プレミアム」にも電子マネー機能を搭載している。

(nikkei BPnet - 2008年7月14日)
--------------------------------------------
PR
投資信託協会は2009年1月から投資信託についての
現在の分類を見直すとのことですね。

現在の分類では確かに、どの資産に投資するのか、
どこの地域に投資するのか、など分類を見た限りでは
はっきりと分からない分類のされかたをしていますからね。

それを、より明確にして、分かりやすい分類の仕方に変更するとのことです。

-------------------------------------------

 投資信託協会は来年1月から、投資信託の分類を見直すことを決めた。投資対象となる資産や地域が個人投資家にもわかりやすいような内容に改める。

 投信は「公社債投信」と「株式投信」に大きく分かれ、約款で株式を組み入れることができる投信は株式投信になる。現在は株式投信のうち、株式の組み入れ比率が70%以上は「株式型」、70%未満なら「バランス型」と分類されている。ただ国際投信投資顧問の「グローバル・ソブリン・オープン(通称グロソブ)」のように主に外国債券で運用する投信も、現在は「バランス型」に分類され、実態がわかりにくいとの指摘が出ていた。

(日本経済新聞 - 2008年6月24日)
-------------------------------------------------
KDDIと三菱東京UFJ銀行が、
「じぶん銀行」という名称で、
携帯電話番号を使って振込できるサービスを
開始するようですね。

個人間のお金のやり取りや、
ネットオークションやネットショッピングでの
決済にも利用できるとのことです。

もちろんAUの携帯電話利用者じゃないとできないのですが。

この携帯電話番号での振込みが便利なのでしたら
ソフトバンクやドコモへの携帯にも広げてほしいですよね。

--------------------------------------------

 KDDIと三菱東京UFJ銀行は2008年6月17日、両社が出資する「じぶん銀行」のサービスを7月中旬より開始すると発表した。

 じぶん銀行は、両社が50%ずつ出資するインターネット銀行。パソコンと携帯電話両方から利用できる。「最大の強みはau(KDDI)の携帯電話と連携した携帯らしいサービス」(じぶん銀行の中井雅人社長)。まず、auの携帯電話専用のアプリを用意した。アプリからは振り込みや電子マネーのチャージ、月次収支や口座残高の推移の閲覧などが可能。

 携帯電話ならではの機能として、「ケータイ番号振込」を提供する。じぶん銀行に口座を持っているauのユーザー同士なら、携帯電話でアドレス帳から相手の携帯電話番号を選択して振り込みができる。EZwebでのショッピングやオークションでの決済もじぶん銀行から可能だ。「auのユーザーに対して一番不便を強いていたのは金融部分。モバイルでの物販やオークション利用が増える中、決済手段を用意できたのは大きい」(KDDIの小野寺正社長兼会長)とした。

(日経パソコン - 2008年6月17日)
----------------------------------------------------
電子マネー送金決済サービスを提供しているbillio.comが、
携帯電話を使った個人間のクレジットカード決済サービスの
提供を開始するようですね。

個人間でしかも携帯電話を通じて
クレジットカードでの決済ができるということは
個人間でのお金のやり取りに新しい動きがあるかもむしれませんよね。

現金でやり取りしていたものが、
携帯でやりとりするようになることですものね。

特にクレジットカードでポイントやマイルを
積極的に貯めている人は利用したいと思うのでは。

-------------------------------------------------

電子マネー送金決済サービスのbillio.comは、携帯電話を使った個人間決済を可能とするモバイル決済サービスの提供を開始した。

 メール送信やブログに貼りつけたボタンを通じて、相手に個人情報を渡さずに、クレジットカード決済ができる。また、携帯電話とPCの両方から、同じ決済サービスを利用できるため、端末に制限されない幅広い取引が可能となった。

 また、継続課金できるので、定期的な会費徴収を行うモバイルサイトや分割払いの決済にも利用できる。

 少額決済もできるので、ちょっとした買い物の支払いにも使える。これまでは現金払いしか受け付けてくれなかった露店でも、メール送信で簡単決済できてしまう。

 また、ネットオークションに出品した場合やブログを利用してネットショップを開いている場合など、銀行口座などの個人情報を公開しなくても、決済ボタンを出品ページやブログに貼り付けておけば、簡単に安全な取引をすることができる。

 クレジットカードの守備範囲が広がることは、暮らしがちょっと便利になると言う事だ。忙しくて金融機関に現金を引き出しに行く時間がない人、現金を持っていると使ってしまう人、またその他の人々も、財布に現金を用意する手間が省けて買い物を楽しみやすくなるだろう。

(Techinsight japan - 2008年6月13日)
------------------------------------------------------
富士急ハイランドでクレジットカードと
電子マネー「iD(アイディ)」「QUICPay(クイックペイ)」、
そして中国人観光客向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」
での決済サービスを導入したとのことです。

電子マネー「アイディ」はNTTドコモのおサイフケータイ、
「クイックペイ」はJCBが提供するポストペイ型の電子マネーで
カードか携帯にアプリをインストゥールして使うことが出来ます。

「銀聯(ぎんれん)」カードも導入したとのことですが
富士急ハイランドでも中国人観光客が増えているのでしょうね。

------------------------------------------------

富士急行株式会社は、三井住友カード株式会社、株式会社ジェーシービーと協力し、富士山北麓のアミューズメントパーク・富士急ハイランドに、クレジットカード決済、中国人観光客向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」、さらに、後払い電子マネー「iD(TM)(アイディ)」、「QUICPay(TM)(クイックペイ)」の4つの決済サービスを導入いたします。本日2008年6月2日(月)より富士急ハイランドのチケット売場と一部売店にて開始し、7月上旬を目処に園内のほとんどの売店・レストランでも使えるようにいたします。(一部売店およびレストラン、スナックを除く)

これらの複数決済サービスに対応することで、お客様はチケットを購入される際や園内売店・レストラン等でのレジの待ち時間が短縮されるほか、小銭を出し入れする煩わしさもなくなります。また、導入する富士急ハイランドの各店舗にとっても、現金管理コストが少なくなるなどのメリットがあります。

富士急ハイランドは富士北麓に広がるアミューズメントパークで、大人から子供まで楽しめるアトラクションが揃い、人気を集めています。また、そのロケーションから海外からのお客様も多く、連日多くのお客様で賑わっています。今回、複数の決済サービスを導入することで、お客様の多様化する決済ニーズに対応し、キャッシュレスで快適に園内をお楽しみいただけるようになります。

なお、「銀聯」「iD」およびクレジットカード決済(VISA、MasterCard)は三井住友カードと、「QUICPay」およびクレジットカード決済(JCB)はジェーシービーとの提携により、サービスを提供いたします。

富士急行では今後も、三井住友カードおよびジェーシービーと協力し、富士急行グループの各施設(遊園地・スキー場等)へ「銀聯」「iD」「QUICPay」を拡大する予定です。

(Japan Corporate News Network (press release) - 2008年6月3日)
-----------------------------------------------------------------
日本観光協会が日本を訪れる観光客向けに
電子マネー機能つきのカードを提供するようですね。

「ナナコ(nanaco)」や「スイカ(Suica)」をもとに
専用カードを発行して、観光地などでのショッピングに使ってもらえるように
するようです。

観光地をはじめとしてその電子マネーを使える
店舗数を充実させないと観光客にとっては使い勝手の悪いカードとなるような気
がしますが。

------------------------------------------

 日本観光協会(東京・中央、中村徹会長)は海外からの旅行者獲得キャンペーンの一環として、訪日旅行客向けに電子マネー機能付きのカードを無償で提供する。「nanaco」や「スイカ(Suica)」をもとに専用カードを発行し、観光地でのショッピングなどに使ってもらうほか、カード利用で得られたデータは今後の観光振興に生かす。

 カード開発などに携わるソニーや東日本旅客鉄道(JR東日本)、アイワイ・カード・サービス(東京・千代田)のほか、ぐるなび、アシアナ航空(韓国)、エバー航空(台湾)などが参加。7月から9月まで事業化実験を展開する。

 協会ではこれら企業と実行委員会を設立し「YOKOSO!Japan Card」を発行。アシアナ航空やエバー航空を使って日本を訪れる観光客に合計1万枚、無償配布する。

(日本経済新聞 - 2008年5月22日)
------------------------------------------
JR九州のIC乗車券・電子マネー「SUGOCA」、
2009年春に発行予定ですが、
2010年春よりJR東日本の「Suica」などど
相互利用を開始するようですね。

また、福岡市交通局の「はやかけん」や
西鉄の「nimoca」とも相互利用を開始するようですね。

--------------------------------------

JR東日本、JR九州、西日本鉄道、福岡市交通局は2010年春より、それぞれが発行するIC乗車券の相互利用サービスを始めると発表した。1枚のIC乗車券で首都圏、仙台圏、新潟圏、九州北部の交通機関を利用できるようになる。

相互利用を行うのはJR東日本の「Suica」をはじめ、2009年春に発行を予定するJR九州の「SUGOCA」と福岡市交通局の「はやかけん」、2008年5月に発行を予定する西鉄の「nimoca」。

電子マネー機能の相互利用についても合意しており、それぞれの電子マネー加盟店でどのIC乗車券でも支払いができるようにする。

なお、これによりJR東日本は、国内すべての政令指定都市で、IC乗車券の相互利用を行うことになる。

(nikkei BPnet - 2008年4月21日)
------------------------------------------------------
東京都信用金庫協会が電子マネー「ナナコ」の
加盟店開拓でセブンアンドアイと提携したようですね。

信用金庫の取引先である商店街に
「ナナコ」の端末を置いて売り上げの拡大につなげたいとのことです。

商店街の商店では電子マネーの導入を
独自でするには資金的にも難しいところがありますので、
商店街にとっては嬉しいことかもですね。

--------------------------------------------

 東京都信用金庫協会(東信協)は電子マネーnanaco(ナナコ)の加盟店開拓でセブン&アイ・ホールディングスと提携した。信用金庫の取引先である商店街の店舗に端末を置き、売り上げの拡大につなげる。東信協に入った手数料収入の一部は、お祭りなど商店街の活性化事業に寄付する。商店街でナナコの加盟店を開拓するのは初めて。

(日本経済新聞 - 2008年4月8日)
--------------------------------------------
日本から海外への送金、
または海外からの日本への送金の方法として、
ウエスタン・ユニオンを利用している方は多いのでは。

日本ではウエスタン・ユニオン送金の普及はそれほどでもないですが、
海外での普及はすごく進んでいますよね。

海外送金といえば「ウエスタン・ユニオン」というこらいです。

特に発展途上国と日本間での送金は便利ですよね。

日本ではスルガ銀行がウエスタン・ユニオンと提携しています。

--------------------------------------

 ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)送金サービス大手の米ウエスタン・ユニオン(NYSE:WU)は、電子製品小売り大手のラジオシャック(NYSE:RSH)と、小規模の携帯電話会社アフィニティ・モバイル傘下のトランペット・モバイルと提携し、携帯電話を利用した送金サービスを開始する。

 この新送金サービスがターゲット客として念頭に置いているのは、本国に残している家族あてに定期的に送金する在米移民だ。これらの移民の多くは銀行口座を持っておらず、ウエスタン・ユニオンなどの送金サービス会社に現金を持参して送金している。

 ウエスタン・ユニオンは、全世界でおよそ3000億ドルの送金市場で既に大きな市場シェアがある。同社ではこのサービスで新規顧客の獲得を狙うがその一方で、既存顧客には公共料金支払いや国内送金などへの利用範囲拡大を期待している。銀行に口座を持たない人々は現在、コンビニ店などさまざまな方法を利用している。

 携帯電話会社は長い間、銀行口座の管理や、バーチャル財布としてクレジットカードに代わって支払いに利用されるよう努力してきた。このような携帯電話の使用方法は、欧州の一部やアジアでは一般的になっているが米国ではそれほど普及していない。米国消費者は既にインターネットを使用して銀行口座を管理しており、クレジットカード代わりに携帯電話を使用するメリットがあまりないからだ。

 プリペイドカード、ATM網、コンピューターなどを利用したこれまでの送金方法は、送金をする先進国とそれを受け取る途上国で技術格差があり、受け取る側で同じくらいにこれらの技術が普及しているわけでなく、まったく魅力のあるものではなかった、とウエスタン・ユニオン・モバイルのゼネラル・マネジャーのマット・ディル氏はいう。モバイル・バンキングが真の価値を示せるのは、携帯電話が消費者の間で普及している地域かもしれないという。

 送金を受ける側には、送金到着時にそれを知らせる簡単なメッセージを受け取れるというメリットもある。コンサルタント会社タワー・グループのバージニア・グラシア氏は、これで送金を受け取る側がこれまでのように事務所にまで出かけて列を作って並んだ末、まだ来ていませんと言われる必要はなくなるという。

 ラジオシャックとウエスタン・ユニオンは、トランペットと提携してこの送金サービスを提供するが、トランペットはこれによる新規顧客の獲得を期待している。この送金サービスを利用したい顧客は、4000店以上あるラジオシャックの店舗のどこかに出かけて、トランペット・プリペイドフォンの契約をする必要がある。ラジオシャックはこの提携が携帯電話の売り上げ増に貢献すると期待している。

(日本経済新聞 - 2008年4月1日)
--------------------------------------------------
みずほファイナンシャルグループが
銀行と信託一体運営した富裕層向け金融サービスを
開始するようですね。

英国のHSBCも富裕層向け金融サービスで日本進出をしますし
日本の富裕層向けサービスがどんどん出てきていますよね。

今日、富裕層向けの会員制リゾートホテルが開業したようですよね。

今後、富裕層向けサービスがいろいろと出てきそうですね。

---------------------------------

 みずほフィナンシャルグループ(FG)は28日、富裕層向け資産管理や中小企業経営者の事業継承事業で、傘下のみずほ銀行とみずほ信託銀行を一体運営していく方針を明らかにした。成長が期待される両事業のサービス強化が狙い。みずほ銀に4月から両事業を専門に扱う「総合コンサルティング部」を新設。みずほ信託から個人営業に習熟したスタッフを数十人規模で転籍させ、資産運用から相続、会社事業の承継など総合的なサービスを提供する。

 さらに、富裕層や中小企業経営者への資産運用コンサルティングなどで、みずほ信託は豊富な顧客基盤を持つみずほ銀の支店と一体的な営業を進める。

 みずほFGは、みずほ銀と信託の一体運営による富裕層向け業務の強化を、個人業務の新たな柱と位置づけ、次期中期経営計画(08~10年度)にも盛り込む。

 富裕層の間では老後など人生設計に合わせたオーダーメード型投資信託の設定や、保有する不動産を活用するサービスへのニーズが高まっている。また、高度成長期に開業した中小企業経営者が高齢化し、子供への事業承継や第三者への事業売却に関する相談が年々増えている。

 いずれもきめ細かな資産運用や、不動産・株式の市場価値の評価など信託銀の持つ豊富なノウハウが不可欠だ。このため、みずほFGは信託チームを銀行に転籍させ、全国約400のみずほ銀支店で富裕層向けの相談・営業を行える体制を作ることにした。

(毎日新聞 - 2008年3月29日)
---------------------------------
トヨタファイナンスがJR東日本の「ビューカード」を搭載した
「TSキュービック・ビューカード」を発行するようですね。

「TSキュービック・ビューカード」でのJR東日本IC乗車券
「スイカ(Suica)」へのチャージも可能となっているようです。

発行開始日は3月25日。

TSカードのポイントはJALマイルへの交換もできますし、
スイカチャージ分でポイントを得てJALマイルへというこてもできるのでは。

ちなみにTSカードのポイント有効期限は5年と長めです。

---------------------------------

東日本旅客鉄道(JR東日本)とトヨタファイナンスは、昨年11月に締結したキャッシュレス化を推進するための業務提携の第一弾として提携クレジットカード『トヨタTSキュービック・ビューカード』の会員を25日から募集開始すると発表した。

カードは、トヨタファイナンスが発行するトヨタTSキュービック・カードと、JR東日本が発行する『ビューカード』の両機能を搭載した提携クレジットカード。非接触ICによる小額決済サービス「QUICPay」を搭載、クレジット決済によるSuicaカードへのチャージなど、機能を集約して利便性の向上を図った。

25日から関東、東北のトヨタ系ディーラーを中心に会員を募集する。

また、両社の提携を記念してトヨタ『2000GT』をデザインした「オリジナルSuica カード(無記名式)」を6月末までの3か月間に入会した人の中から抽選で3000人にプレゼントする。

(カービュー - 2008年3月18日)
---------------------------------
ウェブマネーがスルガ銀行と提携して
即時払い(デビット)型の新決済サービス「Debit@(デビタ)」を
4月8日から開始するようですね。

「Debit@(デビタ)」は即時決済電子マネーでもあって、
乱立する電子マネー業界にまた一つ電子マネーが登場することになりますね。

今までの電子マネーは、
あらかじめ入金(チャージ)して使うプリペイド型と、
後払いのポストペイ型でしたが、
「Debit@(デビタ)」は即時払いということになります。

-----------------------------------------

株式会社ウェブマネーは、2008年2月25日、スルガ銀行株式会社と提携し、即時払い(デビット)型の新決済サービス「Debit@(デビタ)」を4月8日に開始すると発表した。

「Debit@(デビタ)」とは、電子マネー「WebMoney」の発行・販売、および「WebMoney」を利用した電子決済サービスを提供するウェブマネーと、「VISA デビットカード」を発行するスルガ銀行が共同で開発した新決済サービス。

ユーザーは「Debit@」を利用することで、「WebMoney」加盟店での支払いを「前払い」や「後払い」ではなく、「即時払い(デビット)」で行うことができる。

「WebMoney」加盟店での支払い時に16桁のプリペイド番号が不要で、プリペイドのように事前にバリューを購入する必要がなく、月額利用上限金額を予め設定可能。「WebMoney」加盟店での支払い時には、代金が即時にスルガ銀行の普通預金口座から引き落とされる。

利用方法は、EC サイトでの支払い時に「WebMoney 決済」を選択、「WebMoney」の決済方法から「Debit@ 決済」を選択し、ログイン認証実行。利用内容を確認後、完了ボタンをクリックすれば支払が完了する。

「Debit@ カード」の申込方法は、「Debit@」ホームページでユーザーID、パスワードを登録のうえ、スルガ銀行の専用フォームから申し込むと、スルガ銀行に普通預金口座が開設され、「Debit@ カード」が発行される。

(インターネットコム - 2008年2月25日)
-----------------------------------------------
大学がクレジットカード会社と提携して
学生やOB向けにクレジットカードを発行する
ケースが増えているようですが、
愛知大学同窓会は三菱UFJニコスと提携して
「愛知大学Ai(アイ) Card」を発行するようですね。

年会費は初年度無料、次年度以降3,150円とちょっと高目ですが、
年1回以上のショッピング利用で次年度も無料となるようです。

-------------------------------------------

 三菱UFJニコスはこの度、愛知大学同窓会(名古屋市、安井善宏会長)と組み、カード利用額の一部が同大学や在学生の支援に役立てられる提携クレジットカード「愛知大学Ai Card」の発行で合意、同窓会員や同大学教職員を対象に2月22日から会員募集を開始します。

 愛知大学は昭和21年に設立された私立大学で大学6学部・大学院・短期大学から成ります。同窓会は、会員相互の親睦や母校の発展を目的に昭和27年に発足。本部と全国51支部・65部会(部・サークル、職域OB会など)で構成され、会員数は約12万人を数え、奨学金の支給や学術研究助成といった母校へのさまざまな支援活動のほか、交流会の開催などに取り組んでいます。

 同窓会では、会員の同窓意識の高揚や利便性向上、また同窓会費の収納効率化に提携カード制度の採用が効果的と判断、今般、カード発行で豊富な実績とノウハウを有する当社との提携を決めたもの。なお、本カードは利用額の一部が同窓会を通じて同大学や在学生の支援に充てられ、また券面はゴールドカード仕様で充実した特典/サービスが付帯されるものです。具体的な概要は以下の通り。


<「愛知大学Ai Card」の概要>

1. カード仕様 :
 「UFJ VISAカード」との共通カード方式

2. オリジナル特典:
(1)OBショップサービス(4月開始予定)・・・同窓会員が経営する企業・店舗での優待など
(2)同窓会ラウンジサービス・・・車道校舎、豊橋校舎ラウンジ及び東京事務所会議スペースの利用無料

3. カード付帯サービス:
(1) 空港ラウンジサービス・・・中部国際、成田、関西国際などの空港ラウンジの利用無料
(2) スマイルポイントプログラム・・・カード利用に応じてポイント加算、貯まったポイントは賞品と交換可能
(3) 海外旅行傷害保険・・・本会員・家族会員に最高3,000万円が自動付帯
(4) ショッピング保険・・・カード購入商品を年間200万円まで、購入日から90日間補償

4. 年会費:
 初年度無料、次年度以降3,150円。但し、年1回以上のショッピング利用で次年度も無料

(日経プレスリリース - 2008年2月20日)
-------------------------------------------------
ビザかサービスをしているポストペイ型(後払い)電子マネー
「ビザタッチ」の決済機能を一体化したキャッシュカードを
三菱東京UFJ銀行と千葉銀行が発行するようですね。

ポストペイ型の電子マネーでは「クイックペイ」が
先行するカタチとなっているので、
ここで「ビザタッチ」陣営としては巻き返しておきたいことなのでしょう。

三菱東京UFJ銀行と連係関係にある地方銀行も
ビザタッチのキャッシュカード一体型カードを発行していくことになっていくかもしれませんね。

----------------------------------------

 三菱UFJニコスは銀行と共同で電子マネー事業を拡大する。ニコスが提供する電子マネーサービスの利用代金を、三菱東京UFJ銀行と千葉銀行が発行するキャッシュカード一体型のクレジットカードで決済できるようにする。

 ニコスが手掛けているのはクレジットカードと連動した後払い式の電子マネーで、名前は「ビザタッチ」。これまではサービスを利用するにはニコスなどのクレジットカードを持つ必要があった。

(日本経済新聞 - 6時間前)
----------------------------------------
NTTドコモの電子マネー・おサイフケータイの
「iD」加盟店へ、NTTドコモはポイント機能や
会員制機能を提供するとのことです。

「iD」での支払いとは別途に、
お店がポイント発行をしたり会員制サービスを
できるということになるようですね。

ポイント制度や会員制制度は
顧客の囲い込みに有効ですので
加盟店で同サービスを利用するとこも多いのでは。

----------------------------------

NTTドコモは2008年2月6日,同社が運営する電子マネー「iD」の加盟店向けに,iDの仕組みを活用した加盟店独自のポイントプログラムや会員証などの機能を提供するサービスを,2月7日より開始すると発表した(発表資料)。ユーザーは会員証を持ち歩かなくても,iD対応のおサイフケータイをリーダ/ライタにかざすだけで,加盟店が提供する会員サービスを利用できるようになる。

 おサイフケータイなどに搭載されたICチップ内の「iD」のカード情報を書き込んだ領域に加盟店独自の会員情報を書き込んだり,新たにiDと同様のエリアを追加することで,本人認証や加盟店独自のポイントプログラムを導入する。従来,加盟店が独自のポイントサービスや本人認証システムを導入する場合POS端末への機能搭載が必要だったが,このサービスではiDの機能やリーダ/ライタが活用できるため,少ないコストでサービスを導入できるという。

(ITpro - 2008年2月6日)
--------------------------------------------
ブログ内検索
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
アーカイブ

Copyright © [ 金融についてニュースをチェック ] All rights reserved.
Special Template : CSS*TEMP
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]