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住宅ローンは低金利競争が激化していますが、
低金利以外の特典で顧客を増やそうとの試みも出てきているということです。

例えば、家事代行のクーポンを付けたり、
ホテルやレストランなどの施設を優待価格利用できたりするとか。

でも、以前にも書きましたが、私的には、
イオン銀行の住宅ローンの特典として付いてくる、
イオンでの買い物はいつでも5%割引きにかなう特典はないのではないかと思います。

イオン銀行の住宅ローン金利の低さも業界一位か二位ですし、
そのうえいつでも5%割引きが付いているのですから魅力です。

ちなみに、金利の低さ最優先なら住信SBIネット銀行がいいはずです。

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新生銀行は今年1月、自宅で急病になった子供の世話をしたり、掃除や料理、買い物を代行したりする特典を付けたローンの提供を始めた。借入額に応じてクーポンを配る仕組みで、夫婦の育児や家事の負担軽減につなげてもらう。新生銀は「子育て世代や働き盛り世代に焦点を当てた」としている。

りそな銀行は昨年6月、住宅購入者に占める女性の割合が増えていることに注目し、女性専用のローンの顧客が全国のホテルやレストランを優待価格で使えるサービスを導入し、好評だという。

(SankeiBiz-2014年3月22日)
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みずほ銀行が住宅ローンの2年固定金利を0.55%へ下げたようです。

昨年からでしょうか、大手銀行もネット銀行も
住宅ローンの金利引き下げ競争の状態になっていますよね。

これは、住宅ローンを借りる方としては、
金利が下がると返済総額が少なくなるので大変助かりますよね。

また、過去に、高い金利で借りた方も、
今の低い金利で借り換えるのも良い機会なのではないでしょうか。

2年固定なので、3年目以降多少金利が上がる可能性はありますが、
日本の国債の金利が急上昇しない限りにおいては
3年後もそれほど金利は上がらないので、
低い金利で住宅ローンを借りたい方は、
この0.55%という金利は魅力ですよね。

ただ、これからの日本が物価上昇となったり、
国債の金利が上がるということになっていくと、
3年目からの金利が高くなる可能性もあるので、
そこは注意が必要です。

そういうリスクを冒したくないという方は、
例えば10年固定金利の住宅ローンにするという考え方もありですよね。

10年固定金利は大手銀行もネット銀行も、
地方銀行、信用金庫なども1.6%前後、
あるいはそれより低い金利となっています。

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銀行の住宅ローンの金利引き下げ競争が過熱している。みずほ銀行が10日から2年固定の金利(最優遇)を年0.95%から0.55%に引き下げたのに対抗し、三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行も31日までに3年固定を0.75%に下げた。いずれも変動型を下回る水準で、新規顧客の奪い合いが激しさを増している。

3メガ銀は昨年6月、3年固定の金利をそろって0.6%まで引き下げたが、今回は短期ローンの引き下げ競争の第2弾となる。

(日本経済新聞-2014年1月31日)
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今年の4月から消費税が8%に上がることから
駆け込み需要があり、その後、一時的に住宅新築申し込みは減りましたが、
消費税増税後には住宅ローン控除が充実されることもあり、
また新築の申し込みは盛り返しているようですよね。

それで、住宅購入時に住宅ローンを組む方は多いと思いますが、
今の低金利がこのまま続くのかと思っていらっしゃる方もいると思います。

専門家によると、当分の間は、金利は上がらないだろうということです。

アベノミクスにより経済状況が良くなり、
物価も上昇すれば金利も上がるのが法則ですが、
だからといってすぐに住宅ローンの金利が上がるのかというと、
そうではないということです。

住宅の新築や購入をお考えの方で、
今後の住宅ローン金利を気にされている方は、
今しばらくは現在の低金利がつづきそうだということです。

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アベノミクスによって今後、景気が順調に回復すれば、市場金利も上がっていくのが経済の法則である。長期的に見れば住宅ローン金利も上がることは否めない。しかし、この空前の低金利時代がすぐに終わるかといえば答えは「NO」だ。

たとえば、半年ごとに金利が見直される変動金利は、連動する短期プライムレートが09年1月以降、1.475%からピクリとも動いていない。この短期プライムレートは銀行間のお金の貸し借りにも適用される無担保コール翌日物の金利と連動するため、長期金利に比べて動きが鈍いという特性がある。

固定金利も、国債の大量買い入れなど日銀の緩和策の継続により、当面は上昇が抑制される。

さらにいえば、住宅ローンは金融機関の競争も熾烈であり、市場金利よりも競合相手の動向で金利が決められる傾向が強い。

(PRESIDENT Online-2014年1月17日)
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ネット銀行の一つである楽天銀行も
ようやく独自の住宅ローンを提供するようですね。

今までは、フラット35を提供していましたが、
独自での住宅ローンはなかったんですよね。

楽天銀行の住宅ローンには
楽天スーパーポイントも付くそうです。
ちょっとお得ですね。

お得な住宅ローンと言えば、
イオン銀行の住宅ローンは金利も低いうえに
イオン店舗での買い物がいつでも5%割引きが
5年間にわたって提供されるのをご存知ですか。

この毎日5%割引きはかなりお得ですよね。

私はちょっと急いでいたので地元の信金の住宅ローンにしましたが、
時間的な余裕があればイオン銀行で借りたかったくらいです。

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楽天銀行が、11月21日より楽天銀行独自の住宅ローンの取り扱いを開始した。ネット専業の銀行が独自の住宅ローンを投入する一方で、都市銀行の三菱東京UFJ銀行が11月10日よりネット住宅ローン[じぶん銀行専用]の取り扱いを開始するなど、住宅ローンは銀行間で競争が激化している。

楽天銀行はこれまで、住宅金融支援機構と提携した「フラット35」を主に取り扱ってきたが、独自の住宅ローンを投入することで品ぞろえを増やした。楽天スーパーポイントが貯まるサービスも展開している。


(日刊スポーツ-2013年12月5日)
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ソニー銀行や住信SBIネット銀行は住宅ローンの金利の低さを魅力に
住宅ローン貸出額を伸ばしているようですね。

住宅ローンは借入額が大きくなりますので、
わずかな金利の差でも返済総額がかなり違ってきますので
借りる側としては少しでも金利が低いことに越したことはありません。

ですので、金利の低いネット銀行の住宅ローンへ顧客が流れるのは理解できますよね。

ただ、ソニー銀行や住信SBIネット銀行は、
保障会社を使わない直貸しなのでその分コストがかからず、
金利を低くできるそうです。

(都市銀行や地方銀行などは保障会社を通しての貸付だそうです)

ですが、ソニー銀行と住信SBIネット銀行は
直貸しゆえに審査が厳しくなっているとのことです。

また、借りた人が住宅ローンの返済が滞った時に
債券回収、つまり住宅の差し押さえのタイミングも早くなるとのことです。

住宅ローンをお考えの方で、
ご自分の収入にあまり自信がない方は、
ソニー銀行や住信SBIネット銀行は申し込んでも審査が通らないかもしれません。

三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、
りそな銀行も住宅ローンの金利はかなり低くなっていますので、
仮審査をソニー銀行や住信SBIネット銀行へ申請しつつ、
こちらの都市銀行でも仮審査を申し込んで進めておくようにしてもいいかもです。

都市銀行の住宅ローンの金利引き下げ競争が繰り広げられていますが、
ネット専業銀行も住宅ローンの金利引き下げをしているようです。

ソニー銀行は10年固定の住宅ローン金利を1.424%へ引き下げたようです。
ネット専業銀行では住信SBIネット銀行も住宅ローンの金利が低く、
ソニー銀行と同様に繰り上げ返済も自由でしかも手数料がかからないんですよね。

私は、来年か再来年に住宅購入を考えているのですが、
住宅ローンの借入先は以前から口座があって利用している
ソニー銀行にしようと思っているのです。

ですので、今回の、金利引き下げは嬉しい限りです。

ただ、この低金利がいつまで続くかですよね。
願わくば、私が借り入れるときにもこの低金利であってほしいものです。

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ソニー銀行は11月から住宅ローン金利を引き下げる。市場金利の低下に伴い基準金利を引き下げると同時に、競争力向上を図るために金利プラン適用条件を満たした顧客に対する基準金利からの引き下げ幅を0.1%拡大する。この結果、10年固定型は0.175%下がり、1.424%となる。

固定型は2年~20年超まで全て引き下げる。2年は0.132%引き下げ0.841%に、20年超は0.234%引き下げ2.318%とする。変動セレクト住宅ローンも0.1%下げ、0.599%とする。

(時事通信-2013年10月17日)
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銀行が住宅ローンの金利をさらに下げましたよね。

私は、来年の春頃に住宅を購入する予定なので、
住宅ローン金利が気になっているのですが、
昨今の金利引き下げ競争はうれしく思っています。

10年固定で1.61%ほどだったのが1.57%など、
各銀行が10年固定で1.6%を割る金利へと下げています。

でも、このあたりが下げの限界ではないかとも言われています。

私が購入予定の住宅は現在不動産会社が
土地所有者と土地売買の話が進行中で、
その話もほぼ終わったと連絡がありました。

ですから、これからいろいろな手続きや工事をするので、
実際に建てられて引き渡されるのは早くても来年の春以降になる予定です。

ですので、消費税が8%に上がってからということになりそうなのです。

3%分多く税金を支払わなければいけないので
住宅ローンの金利も低い方がいいです。

だから、今の低い金利が維持されることを願っているんですよね。

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住宅ローンをめぐる大手銀行や地方銀行、インターネット銀行の顧客争奪戦が激しさを増している。来年4月に予定される消費税率の引き上げを前にした住宅の駆け込み需要を狙い、利用者にとって最大のポイントとなる金利の引き下げを矢継ぎ早に実施。さらに、融通の利く返済方法やネットでの契約など利便性でも差別化を競っている。

 貸し倒れの危険性が低い住宅ローンは収益を手堅く確保できるだけに、貸し出し拡大に手を緩める気配はない。ただ低金利を競う中で採算は悪化しており、将来的に経営の重しとなりかねない危うさも指摘されている。

(SankeiBiz-2013年9月18日)
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来年の消費税率上げを控え、
住宅の購入件数が増えていると言いますし、
現在、住宅購入を考えている方も多いようですよね。

景気の回復感を感じている方も増えてきていて、
首都圏では高価なマンションの売れ行きも良いと聞きます。

このような住宅購入件数の増加もあり、
銀行などは住宅ローンの金利引き下げ競争を激化させてきましたが、
最近は、金利以外の部分での競争も激化してきているそうです。

例えば、住宅ローンの切り上げ返済する場合、
手数料を取られる金融機関が多かったのですが、
その手数料を無料にするとか。

私も、住宅の購入を考えていて住宅ローンも比較してみたりしているのですが、
地元の地方銀行は繰り上げ返済手数料は2万円前後も取られるようですが、
ソニー銀行は完全無料で何回でも何円からでも繰り上げ返済できます。

ですので、ソニー銀行の住宅ローンにしようかなと検討をすすめています。

住信SBIネット銀行も金利が低く、評判が良いようなのですが、
新規に口座を作るのが面倒かなと思うところもあり、
以前から口座を持っているソニー銀行でとおもっているところなんです。

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銀行の間で住宅ローンの「金利外競争」が白熱してきた。特定の病気にかかった際に借金が減額・免除される疾病保障や、繰り上げ返済手数料の無料化が浸透。家計支出が増える時期の返済先延ばしや、1円から繰り上げ返済を可能にする銀行も登場した。長期金利が高止まりする中、金利引き下げの余地は限られており、各行は独自のサービスで攻勢をかける。

(日本経済新聞-2013年8月23日)
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住宅の着工数が増えているようですね。

消費税が増税されることが決まったときから駆け込みの住宅新築は増えると予想されていましたが、
消費税増税に加えて、住宅ローンの金利上昇、
そして、アベノミクスによる不動産価格の上昇が予想されることもあり、
新築住宅件数が伸びているとのことです。

住宅メーカーは現状を喜びつつも、
消費税増税後の反動減を心配もあるようです。

私も住宅の新築を考えていますが、
いまからでは消費税増税前にというのは間に合わないですし、
反動減による住宅価格の下落も期待しつつ、
来年か再来年に新築しようかなと考えています。

願わくば、土地が値上がりしないこと、
そして住宅ローン金利もあまり上がらないことを期待しつつ。

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国土交通省が31日発表した6月の新設住宅着工戸数は前年同月比15.3%増の8万3704戸で、10カ月連続の増加だった。伸び率は5月(14.5%増)に続き2ケタを記録した。住宅ローン金利が今後上昇するとの見方や、2014年4月に消費税率が引き上げられるとの観測を背景に、駆け込み的な購入が増えている。

(日本経済新聞-2013年7月30日)
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三井住友銀行が今固定型3年の住宅ローンの最優遇金利を年1.5%から0.6%に引き下げたそうです。

三井住友銀行に続き、みずほ銀行も三菱東京UFJ銀行も引き下げるそうです。

0.6%という金利はなんとも魅力です。
来年の消費税8%に上がる前に住宅を購入したいという方は多いでしょうし、
現在の住宅ローン金利の引き下げがさらに住宅購入への後押しにもなっていきそうです。

固定型3年の金利ですから、
それより長い、例えば10年、20年の金利はどうなっているのか気になります。

日銀の金融緩和で将来的には物価が上がる、
その一方、金融緩和で住宅ローンの金利は下がっている。

しかし、この金利の下げはいつまで続くのか?

住宅購入を考えている方は、
購入のタイミングもどのタイミングが一番得なのか気をもむところがあるのでは。

住宅購入をここ数年でしたいと考えている方は、
とにかく今の金利の低さが続いてほしいものですよね。

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三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクで住宅ローン金利の引き下げ競争が突然始まった。背景にあるのは、日銀による金融緩和策。銀行に対する貸出増加の圧力が高まる中、すでにダンピング競争で採算割れ状態とされる住宅ローン戦線で火の手が上がった格好だ。

最初に矢を引いたのは三井住友銀行。今週に入って、固定型3年の住宅ローンの最優遇金利をこれまでの年1.5%から0.6%に引き下げた。この動きに慌てたのが、三菱東京UFJ銀行と、みずほ銀行。6日になってそれぞれ同水準に引き下げる方針を表明した。「当初その計画はなかったが、三井住友の動きに追随せざるを得なかった」と、ライバル行幹部は打ち明ける。

(ロイター-2013年/6月7日)
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