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2011年のFX取引が前年比で2割も減少したようです。

昨年の8月に第2回目のレバレッジ規制があり、
最大で25倍のレバレッジとされたことも多少は影響したと思いますが、
やはり大きいのは円高ではないのでは。

短期間で売買を繰り返して利益を得るデイトレーダーの方は
円高にしろ円安にしろ為替相場が動けばそれだけチャンスがあるわけですから円高はあまり関係ないと思いますが、
長期的に外貨を持ちスワップ金利で利益を得たいと思っていた方は
金利利益がなくなってしまうほどの、いやそれ以上の円高となり
持っていた外貨を手放し、以後の取引も控えた、
ということで全体のFX取引高が減ったのでは?

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少ない元手で何倍もの外貨を運用できる外国為替証拠金(FX)取引の売買高が急減した。取引所を通さない店頭FX取引の2011年の売買高(速報値、全通貨合計、円換算)は1702兆7478億円と前年比19.6%減少し、08年以来3年ぶりの低水準となった。欧州債務問題を背景にリスクを嫌った個人が取引を手控える傾向を強めたことや、取引規制の強化などが影響した。

金融庁が昨年8月から、投資家保護などを目的に証拠金倍率(元手の何倍の取引をしているかを示す数値)の上限を50倍から25倍に引き下げる規制を導入したことで、個人が取引金額を減らした。

一方、店頭取引の10分の1以下の規模である東京金融取引所の「くりっく365」の11年の取引数量(売買高)は前年比24.3%増の約1億3666万枚だった。「取引所取引に参入する業者が増加していることなどが一因」(FX業者)という。

(日本経済新聞 - 2012年1月19日)
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年明け早々にFXの税制改正が行われるんですね。

改正後は、店頭取引とくりっく365の取引も、
同じ税制となるそうです。

確か、今年までは税制上、くりっく365むの方が優遇されていたはずですよね。

この税制の優遇があるからくりっく365で取引をしていた人も多いと思いますので、
来年はどちらでも税制が同じになることで、
スプレッドが狭い店頭取引の業者へ移って行く人も多く現れるのでは。

このFX税制改正について、取引をしている人たちに
まだあまり浸透していないようで、知らない方も多いそうです。

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ジャパンネット銀行は、2012年1月に施行される「FX税制改正」について、年1回以上取引を行っている全国の取引所FXユーザー、店頭ユーザー男女473人を対象に実施した調査の結果を発表した。

2011年1月に施行される「FX税制改正」では、現在、総合課税としている店頭FX取引に係る所得について、「くりっく365」など取引所FX取引に係る所得と同様に、20%の申告分離課税とした上で、両者の通算及び損失額の3年間の繰越控除を可能とするものとなっている。

調査では、2011年11月末時点で、ユーザーがどのくらい「FX税制改正」の内容について知っていたのかを聞いてみた結果、「税制改正の内容まで知っていた」と回答したユーザーは39.5%にとどまり、「税制改正は知っていたが、内容まで知らなかった」(32.3%)と「税制改正を知らなかった」(28.1%)を合わせると、60.4%のユーザーがFX税制改正の内容について「知らなかった」と回答。

(マイナビニュース - 2011年12月27日)
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一時、金価格は1オンス2000ドル前後までいきましたが、
今週の月曜日12日には1オンス1700ドルを割ったようです。

ただ、長期的にはヨーロッパの債務問題や
世界的に金融緩和が続いているので
強含みの推移をするのではないかということです。

債券市場も株式市場も低迷しているなかで、
資金の逃避先として金が買われていた側面があったと思いますが、
金からも資金が出ているということは、
ある意味、資金は行き場を失っている状況ということなのでしょうか。

個人的には、これから冬ということで灯油も使うので、
原油市場に資金が流れ込んで高騰しなければいいなと思うところです。

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金の国際価格が12日の時間外取引で急落し、約2週間ぶりに1トロイオンス1700ドル台を割り込んだ。大きな下げ材料はなかったが、節目となる1700ドルを割り込んだことで損失限定のための売りが膨らんだ。ただ、このところ減少していたアジアの実需向けの買いが戻ってきたとの声もあり、下値余地は小さいとみられる。

長期的には欧州債務問題や世界的な金融緩和を受け、強含みに推移するとの見方が強い。ただ、足元では債務問題の深刻化でリスク回避を狙った売りが出る場面も多い。

(日本経済新聞 - 2011年12月13日)
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現役で占い師をしている方がFX取れ引きをしていて、
なんと勝率が7割なのだそうです。

占い師だから先が読めて勝てるのかというととうではなく、
運気でその日は勝てるかどうかが分かり、
勝てないと感じた日は取引をしないのだそうです。

占い師の方ほどではないにしろ、
普通の人でも今日は勝てる・勝てないを
なんとなく感じることはあるのではないでしょうか。

もし勝てないと感じたときは、取引をしない方が良いのかも知れませんね。

勝てないと感じたときは、
デモ版で取引をして勝てたか勝てなかったかをやってみるとか。

とはいえ、リアルトレードをやっていると、
デモトレードに戻るのってなかなかできないものですよね。

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北海道で売り出し中の若手占い師がFXで勝っているらしい、という噂が聞こえていた。「占い」と「FX」という密接なつながりが見いだせない、この若手占い師が本田栄輝さんだ。

 「その日の運気で、勝てるかどうかはだいたいわかります」

 その言葉を期待していたところはあったが、まさか予想どおりの答えが返ってくるとは予想外であった。負けると判断した時は、トレードしないか、もしくはデモトレードにとどめるという。あるいはどうしても取引したいならば、ローレバレッジで行うという。それはなぜか。

 「FXトレードで大切なのは、メンタルだと思うからです」

(YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア) - 2011年11月15日)
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来年から実施される保険料控除の改正により、
今年中に個人年金保険へ加入した方が
税的にお得になるようです。

私は個人事業主で自分で申告をしているのですが、
この辺の知識があまりなく、
節税対策が多分ヘタです。

個人年金保険には加入していませんし、
生命保険にも加入していません。

保険で備えるよりは、
お金で備えておく方を選ぶ傾向にあります。

ですから、保険は民間の医療保険に入っているだけですし、
年金はとりあえず国民年金の上積み分として
年金基金に少し加入しているだけです。

節税対策に励むほど稼いでいるわけではないので、
この種の情報には疎いのですが、
それでも少しでも節税できるなら知っておくほうが良いですよね。

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夏以降、今年中に個人年金保険に加入することを勧められる人が増えているようです。その背景には、来年から実施される保険料控除の改正があります。

個人年金保険の場合、保険料控除は最高額になる人が大半です。その場合、所得税・住民税の税率が各10%なら、現在は年間八千五百円ほど税金が軽くなります。ところが、改正後の税金の軽減額は六千八百円に減少。この違いは、保険料の払い込み終了まで毎年続くため、新たに加入するなら年内の方が有利というわけです。ただし一時払いで加入すると、保険料控除を使えるのは保険料を支払った年一回だけになります。

(東京新聞 - 2011年10月20日)
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前回の投稿でスイスフラン保有者に損失が出ているということを書きましたが、
そのスイスフランですが、下落後に相場の反転を見込んで、
個人投資家のスイスフラン買いが増加しているようです。

下げた相場はいずれ上がると言われていますし、
上がった相場はいずれ下がるとも言われています。

スイスフランもいずれは反転して上がるでしょうが、

FX会社の方やアナリストの方々は
まだスイスフランの反転は見えず、
さらなるスイスフランの下落もあるかも知れないということから
逆張りのスイスフラン買いは危険であるという見方があります。

スイス政府は為替相場への無制限の介入をする考えを変えていませんし、
もしかしたらさらに大きく下落する局面もあるかもしれません。

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個人のスイスフラン買いが膨らんでいる。9日時点のスイスフランの対円での売買動向を見ると、1週間前の3890枚の売り越しから、9596枚の買い越しに転じた。スイスフランの急落で、将来の相場反発を見込んだ個人投資家が買いに動いたためだ。だが、市場関係者の間では「スイスフランは当面上昇が見込みにくい」(FX会社)として、逆張り投資の危険性を指摘する声が目立つ。

下落局面で、個人投資家の多くは逆張りのスイスフラン買いに動き、同日の「くりっく365」の買いは前日の約3倍に膨らんだ。だが、「短期間で急激に相場が動いたために、スイスフラン買いをした個人の一部では多額の損失が発生した」(FX会社)という。

(日本経済新聞 - 2011年9月13日)
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私はスイスフランの対円での下落を知らなかったのですが、
9月6日に大きく下落したようですね。

そのことによって、FXでスイスフランを保有していた人は
大きな損失を被ったのではないかという記事がありました。

スイスフランも日本円同様に対ユーロ、対米ドルにおいて
スイスフラン高の状態にありつづけていましたが、
政府が為替介入したらしく、
その時に大きく対円において下落したようですね。

その下落のスピードがとても速かったらしく、
スイスフランを保有していた方は対応できずに
大きな損失を出した方も多数ではなかったのかということです。

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2011年9月6日の火曜日、FX(外国為替)をしている人に「自殺者が出るのではないか?」とインターネット上で大きな話題となった。この日、「スイスフラン/日本円」でスイスフランが一瞬のうちに恐ろしいほど下落し、資産をなくした人が多くいるというのだ。

どの外貨でも1万円分を買った場合、1円の増減で1万円の損益が発生する(今回はわかりやすくそう説明している)。ということは、10万円分のスイスフランを買って7.5円の下落があった場合、-75万円の損が発生することになる。10万円分ならまだマシで、FX利用者には30万円分や50万円分、100万円分のスイスフランを買っている人がいる。そうなると数百万円、数千万円の損をした人がいてもおかしくはなく、そのために「2011年9月6日にFXで自殺者が増える」と言われたのである。

(ロケットニュース24 (ブログ) - 2011年9月7日)
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歴史的な円高になっている今ですが、
そういえば…、と思うものに
どこのスーパーも円高還元セールをやっていないなということがあります。

円高になると以前は先を競うように円高還元セールをしたものですが
今回の円高ではそのようなニュースをあまり耳にしませんよね。

そんな中、ヨーカドーなど首都圏のスーパーでは、
やっと円高還元セールが始まったと言うことです。

それと、円高になっても値段が下がらないなと思うものにガソリンもありますよね。

普段、自動車を運転しない人は気が付かないと思いますが、
自動車を運転しているものにとっては、
現在の1リットル150円前後のガソリン価格はかなり高く感じます。

1ドル80円前後から76円くらいまで円高になっているのですから、
1リットル5円は値下がりしてもおかしくないと思うのですが、
円高でも原油価格が上がっているので相殺されて値下げできないのだそうです。

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歴史的な円高が続く中、東京都内の大手スーパーでは、24日から円高還元セールが行われている。
しかし、国際的な原料高などが円高のメリットを薄めているため、円高を消費者に還元する動きは一部にとどまっている。
円高還元セールが行われている売り場には、割引価格のグレープフルーツやオレンジがずらっと並べられていた。
買い物客は、「うちなんかは、海外旅行に行きませんので、逆にこういう方で(円高)還元していただける方が」、「食べ盛りの子どももおりますし、助かります」と話した。
大手スーパー「イトーヨーカドー」では、24日から5日間、首都圏のおよそ120店舗で、輸入食品およそ30品目の割引セールを始めた。
牛肉やフルーツなどが、通常価格より2~5割程度安くなっている。
一方で、原材料価格の高騰により、円高のメリットが薄まったことや、長引くデフレで消費者が「安売り」に慣れたことなどから、小売業界が円高還元セールに乗り出す動きは本格化していないもよう。

(FNN - 2011年8月24日)
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ドル円相場が1ドル76円台となっていて、
こけ以上の円高への進行も警戒されていますが、
為替スペシャリストの方によると、
長期的には1ドル100円くらいにはなるのではないかとの見方もあるようです。

現在の円高が一段落したら、
長期的なトレンドでは円安方向になるのではということですから、
仮に1ドル80円でドルを保有するとしても
100円になれば25%のリターンを得られるということになりますので、
もしこのスペシャリストの方の見方を参考にするのでしたら
かなりのリターンを得られるということになりそうですね。

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ドル円の為替相場は1ドル=76円台をつけるなど円高基調が続いている。その一方、円安トレンドへの転換もそう遠くないのではという見方も根強い。2010年後半からの為替相場を為替のスペシャリスト、松田トラスト&インベストメント代表の松田哲氏が解説する。

目安となるのは、昨年9月15日の日銀単独介入(介入後の高値は85円94銭)でも、今年3月18日の先進7か国による協調介入(同85円50~55銭)でも届かなかった86円のチャート・ポイントをブレイクするかどうかだ。
 
 86円を上に抜けていけばトレンド転換が起きたと判断してよいと考える。時間は多少かかるものの、95円、100円方向へ進んでいくだろう。相場の上昇スピードは下落スピードよりも緩やかなため、100円まで戻るのに3年程度を要するかもしれないが、個人投資家にとってみれば上昇(円安)のほうが儲けやすい。

(NEWSポストセブン - 2011年8月10日)
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8月1日からFX取り引きにおいてレバレッジ規制がさらに進み、
個人取引では最高でも25倍のレバレッジとなりますよね。

しかし、このレバレッジ規制により
日本人個人投資家の取引が減少し、
円高がさらに進むのではないかとの見方もあるようです。

日本人投資家の取引額は為替市場においてもある程度の大きさがあり、
現在進行中の円高をかなり抑えているのではないかと言われています。

その円高進行にブレーキをかけている
日本の個人投資家の取引が減るのですから
円高が進むと言うわけです。

来週の週明け、8月1日の為替相場は要注意かもです。

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今年8月1日から実施される外国為替(FX)証拠金取引への規制強化で、為替市場への影響力を強めてきた日本の個人投資家の勢いが衰える可能性が高まっている。規制強化は投機的でリスクの高い取引を制限するのが目的で、投資家は取引に当たり従来の倍以上の証拠金積み増しを義務付けられる。この措置による中長期的な円相場への影響は限定的とみられているが、これまでドルの下値を支えてきた個人投資家の影響力が低下し、「円高ブレーキ」が弱まるとの見方もある。記録的水準に積み上がった外貨買い持ちの急激な解消を予想する声も出ている。

(ロイター - 2011年7月28日)
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震災後の急激な円高の際に大きな損失を出した人が多かった
日本のFX個人投資家でしたが、
現在も円取引の3割を占める状態で、
いまだ健在であるようです。

震災後の急激な円高はヘッジファンドが
大量の円買いを浴びせてのことだったそうですが、
そのことによって多くの損失を被った日本の個人投資家たちは、
それでもFX取引を続け、
いまだに円取引の3割を占め、
為替相場で大きな影響力を持っているそうです。

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FXの取引業者などで作る金融先物取引業協会によると、今年1~3月のFX取引は業者が仲介する店頭取引が1日約7兆円で、東京金融取引所などでの取引を含めると約8兆円になる。国際決済銀行の集計(昨年4月末時点)では、円の取引は1日約25兆円で、ミセス・ワタナべによるFX取引は「震災後も円取引全体の約3割を占める」(市場関係者)とみられる。

ヘッジファンドなどはミセス・ワタナベの一挙一動に注目し、両者間で激しい攻防が展開されてきた。

震災後に多くのミセス・ワタナベがFX取引から撤退したと言われたが、実際には投資意欲は旺盛だ。金融先物取引業協会によると、4月以降のFX取引金額は3月比で約4~7%減ったが、2月よりは4割強多い。

(読売新聞 - 2011年6月26日)
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スマートフォンの普及が進むに連れて、
スマホでもFXトレードをしたいという需要も出てきて、
各FX業者は今競ってスマホ用FXアプリの提供をはじめています。

FXトレードをしていて気になるのは、
現在の相場がどうなっているのかですし、
その相場状況によっては
売買をしたいということです。

スマホ以前は携帯電話のアプリでやっていた人もいましたが、
やはりスマホ登場によりモバイルでのFX取引をしたいという人が急増しているようですよね。

ただ、スマホでトレードするにあたっては、
やはりその通信速度も気になるところですので、
利用しているキャリアの通信速度もある程度把握しておく必要がありそうですね。

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フォレックス・ドットコムジャパン株式会社(以下、当社:本社:東京都港区麻布台1-11-9 代表取締役:シェーン・ブランシタイン)は、ALL外為比較にて「約定力No.1」の評価を得た外国為替証拠金取引システム「FOREXTrader」の取引ツールとして、急速にユーザーが増えているAndroid向けにアプリの提供を開始いたしました。

いつでもどこでもお手持ちのAndroidがトレーディング・ツールに早変わり。狙ったチャンスを逃しません。

(PR TIMES (プレスリリース) - 2011年6月1日)
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FX業者として大手に入るマネーパートナーズが
金と銀のCFD取引の提供をはじめるようです。

CFDとはFXと同様に証拠金を入れて、
その証拠金の数十倍の金額で取引ができるサービスです。

また、FX同様、価格の上昇局面だけでなく
下落局面でも利益を得ることが出来ます。

金も銀も取引場で価格の上昇が続いていますので、
現物取引でなくCFDでの取引をしてみるのも良いかもしれませんね。

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外国為替証拠金(FX)取引大手のマネーパートナーズは7月、金と銀を対象としたCFD(差金決済取引)の取り扱いを開始する。取引開始に先立って5月21日から同社のホームページで口座開設を受け付ける予定。売買手数料は無料で、早朝を除いてほぼ一日中取引が可能だ。当初は金と銀の対ドル相場を取り扱い、今後は取扱銘柄の拡大も検討するという。

(日本経済新聞 - 2011年5月17日)
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大証DXが3月・4月と続けて
月間100万単位超取引となったようです。

当初、大証FXはくりっく365との差別化ができないという点もあり、
なかなか取引高が伸びないところがあったようですが
取扱通貨ペアが増えたこと、
そして大証FXに参加するFX業者が増えるなどと
環境が整ったことが大きいのではないでしょうか。

FXに関しては数年前のブーム的な時期に業者が増えましたが、
レバレッジが最高で50倍までとなったことなどがあり
今年に入ってからは業者の淘汰がはじまっているといえる状況にあります。

しかしながら、昨日の米ドル円の為替が再び1ドル80円台の
円高となっているように、
ここ数ヶ月は相場の動きが激しい傾向にあるので
ある意味利益を上げるチャンスであるともいえるのでは。

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大阪証券取引所は2日、2011年4月の売買状況について発表した。これによると、2011年4月のFX取引『大証FX』の取引高は前月比1.7%減の111万8,730単位、取引金額は同8.1%増の1兆1,358億円だった。

「大証FX」の取引高は2カ月連続の100万単位超えとなり、月次ベースで過去2番目を記録。通貨ペア別取引高では、ユーロ・日本円(EUR/JPY)、英ポンド・日本円(GBP/JPY)、スイスフラン・日本円(CHF/JPY)及びカナダドル・日本円(CAD/JPY)の4通貨ペアで過去最高を記録した。

大証FXの取引高が月次ベースで過去2番目の高水準となったことについて、大阪証券取引所では、「大証FX独自の要因としては、マーケットメイカーや取引参加者が増えていることや、4月4日から南アフリカランド/円、豪ドル/米ドルの2つの通貨ペアが追加されたことなどから、高水準となった」と分析。

(マイコミジャーナル - 2011年5月2日)
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三菱東京UFJ銀行が3月13日から
スマートフォンでもネットバンキングができるようになっそうです。

私はまだスマートフォンへ乗り換えていないので分からなかったのですが、
スマートフォンで銀行のネットバンキングのページへアクセスしても
今まではできなかったということなんですね。

スマートフォンではPC向けに作られたサイトを見ることが出来ると聞いていたので、
PCでアクセスしたときと変わらずに
ネットバンキングができるものだとばかり思っていました。

大手都市銀行でやっとスマートフォンへ対応したのですから
地方銀行や信用金庫などはまだスマートフォンへ対応していないところも多いのでしょうね。

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三菱東京UFJ銀行はこのほど、3月13日7:00から、スマートフォンからもインターネットバンキングが利用できるようになると発表した。「スマートフォンに対応した、見やすく分かりやすい画面で、スムーズに取引できる」(同行)としている。

スマートフォンでの取引は、ブラウザ方式でのインターネットバンキングの一部としての提供となる。

利用できるサービスは、「残高照会」「入出金明細照会」「振り込み」「振り替え」。「残高照会」では、あらかじめ登録したサービス指定口座の現在残高を照会可能。円預金(普通預金・当座預金(カードローン等含む)・貯蓄預金・定期預金・財形預金・マイカード)のみの取り扱いとなる。

対応OSは、iOS3、iOS4、Android1.6、Android2.1、Android2.2、となっている。

(マイコミジャーナル - 2011年2月24日)
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